看護学部で模擬講義 県立大オープンキャンパス

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 来年4月に開設する県立大看護学部のオープンキャンパスが21日、富山市西長江2丁目の同大富山キャンパスで開かれている。看護職を目指す高校生や保護者らが参加し、模擬講義や施設見学などを通じて同学部での学生生活に理解を深めている。

 看護学部は県立中央病院に隣接する県立総合衛生学院などの建物や敷地を活用して設け、一帯を県立大富山キャンパスとした。

 石塚勝学長が「充実した看護教育や魅力ある大学生活の一端をご覧いただき、進路決定の一助としてもらいたい」とあいさつ。参加者は看護学部や入試についての説明を受けた後、認知症の人との接し方をテーマにした模擬講義を体験した。

 参加した八尾高校3年の女子生徒は「講義は映像を使っていて分かりやすかった。施設も充実している」と話した。

 地域住民をはじめ、多くの人に同学部を知ってもらうための「お披露目フェスタ」も開かれている。午後4時まで。