三郷市長選、現職の木津雅晟氏が4選 3期12年の実績強調「人にも企業にも選ばれるまちづくりを」

©株式会社埼玉新聞社

 任期満了に伴う三郷市長選は21日投開票され、無所属で現職の木津雅晟氏(72)=自民、公明推薦=が、無所属の新人で元市議の西村繁之氏(66)を破り、4選を果たした。

 木津氏は「人にも企業にも選ばれるまちづくりを進めていきたい」と、4期目に向けて力を込めた。

 同市長選は直近2回が連続無投票だったため、12年ぶりの選挙戦となった。木津氏は3期12年の実績を強調し、常磐自動車道三郷料金所スマートインターチェンジ(IC)の機能拡充などを訴えた。西村氏は行政改革などを主張したが、及ばなかった。

 当日有権者数は11万4883人(男5万8126人、女5万6757人)。投票者数は2万8844人(男1万4425人、女1万4419人)。投票率は25・11%(男24・82%、女25・40%)で、12年前の前回(39・48%)を14・37ポイント下回り、過去最低。

■木津雅晟氏

【略歴】(1)市長(2)市職員、市議(3)大正大(4)三郷市(5)半田 【公約】(1)三郷流山橋の架橋と都市軸道路の早期開通(2)常磐自動車道三郷料金所スマートICの機能拡充、フル化

木津雅晟氏