愛知製鋼グループ、長野の森林育成活動に参加

 愛知製鋼(社長・藤岡高広氏)のグループ社員など計40人が、13日に長野県王滝村で行われた森林育成ボランティアに参加し、森林の手入れなどを行った。

 王滝村周辺は、同社の本社がある知多半島の水源である愛知用水につながることから、地域住民の農業・工業・人々の暮らしの生活のための活動の一環として2006年から毎年このボランティアに参加している。

 今回、グループから23人が参加したほか、大学生の実行委員で構成される「企業の森・命をつなぐプロジェクト」のメンバー14人、王滝村の職員3人が参加し、交流を深めながら森林間伐などの活動に取り組んだ。

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