原発の再稼働判断時期、明言せず

東海第2で東海村長

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茨城県東海村の日本原子力発電東海第2原発

 日本原子力発電東海第2原発を巡り、立地自治体の茨城県東海村の山田修村長は23日、原発に反対する市民団体と面会し、再稼働の是非を判断する時期について「まだ住民の意見をくみ取れてないので、いつとは言えない」と明言を避けた。

 再稼働の地元同意は、東海村や那珂市など6市村が対象。那珂市の海野徹市長が22日に反対を表明したことには「それぞれの首長でいろいろな判断の仕方がある。私がとやかく言うものではない」と述べるにとどめた。

 一方、「実効性のある広域避難計画ができなければ、再稼働の判断はできない。6首長共通の思いだ」と強調した。