NECと韓国サムスン電子が提携

世界市場の5G分野で

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 NECと韓国サムスン電子は24日、高速大容量の第5世代(5G)移動通信システム分野で提携すると発表した。基地局の開発や5G関連のサービスを世界市場で手掛ける。NECは海外事業の拡大、サムスンは日本市場の開拓を狙う。

 5Gサービスは2020年以降、世界各国に広がっていく見通し。両社のお膝元である日本と韓国に加え、サムスンが実績を持つ米国で先駆けて5Gが本格化するため、いち早く事業の実績をつくり、他の地域にも売り込みたい考えだ。

 5Gは、あらゆるモノがネットでつながる「IoT」や自動運転車などの普及に不可欠とみられている。