覚醒剤約340キロ押収、愛知

陸上で国内最多規模

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約340キロの覚醒剤が見つかった倉庫=5日、名古屋市

 名古屋市港区の倉庫で覚醒剤約340キロ(末端価格約200億円相当)が見つかり、愛知県警が押収していたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。県警は同日までに、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)容疑で台湾籍の28~38歳の男3人を逮捕した。捜査関係者によると、一度の押収量では県内最多で、空港や港を除く陸上では国内で最多規模とみられる。

 捜査関係者によると、県警は10月上旬、名古屋市港区の倉庫内に置いてあったタイヤのホイールが入った段ボール内で大量の覚醒剤を発見した。末端価格の下落で流通が増えている恐れがあり、県警は大量の覚醒剤発見に危機感を強めている。