柔道、16歳斉藤「なめていた」

世界ジュニアから帰国

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帰国し取材に応じる柔道男子の斉藤立=24日、成田空港

 柔道の世界ジュニア選手権に出場した日本代表が24日、成田空港に帰国し、男子100キロ超級で2回戦敗退に終わった16歳のホープ、斉藤立(東京・国士舘高)は「腰をけがして20日間くらい練習できず、ぶっつけ本番だった。なめていた気持ちをたたきつぶされた」と悔しさをにじませた。

 五輪2大会連続覇者の故斉藤仁氏の次男で、国内のジュニア世代では圧倒的な強さを誇る大器も優勝したジョージア選手にわずか14秒で一本負け。「悔しさしかないが、学ぶことができた」と決意を新たにした。

 男子60キロ級を制した古賀玄暉(日体大)は「ほっとしている」と笑顔だった。