生徒に不適切メール、停職は適法

都立高教諭が逆転敗訴

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 担任していたクラスの女子生徒に不適切なメールを大量に送ったとして停職6カ月の懲戒処分を受けた東京都立高の30代の男性教諭が、処分は重すぎるとして取り消しを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は24日、請求を棄却した。一審判決は処分を取り消し、都側が控訴していた。

 判決によると、教諭は2011年4~11月、女子生徒に「抱かれにおいで」などのメールを845通以上送った。今回の処分の前の14年に懲戒免職処分を受けて提訴。教諭の勝訴が確定したため、都は16年に改めて停職処分とし、教諭が今回の訴訟を起こした。