南極で発見された長方形の様な氷山。でも期待より歪な形

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NASAは、南極に浮かぶ長方形の様な氷山の画像を公開しました。
これは南極観測「オペレーション・アイスブリッジ」の最中の10月16日に捉えたものです。このオペレーションは、ラーセンA・B・C棚氷から分離した氷山の変化を評価観測するために行われており、「長方形の氷山」はラーセンC棚氷の近くで発見されました。

参加者である科学者ジェレミー・ハーベック氏は「直線的な縁のある氷山を見かけることがあるが、2辺が直角であるものをこれまでに見たことはない」とその珍しさを語っています。

また、別の角度から見た「長方形の氷山」は、残念ながら完全な長方形とは言えない歪な形であることが分かります。しかし、表面が綺麗な平であることなど、どうやって造られたのか気になるところですね。

なお「オペレーション・アイスブリッジ」による観測は、11月18日まで行われる予定となっています。

Image Credit:NASA
■2 Rectangular Icebergs Spotted on NASA IceBridge Flight
https://www.nasa.gov/image-feature/goddard/2018/2-rectangular-icebergs-spotted-on-nasa-icebridge-flight