浦和レッズがサガン鳥栖を破り3年ぶりの準決勝進出を果たす!

浦和レッズがサガン鳥栖を破り天皇杯準決勝へ駒を進めました!

天皇杯準々決勝、浦和レッズはホームにJ1残留争いで苦戦を強いられているサガン鳥栖と対戦しました。試合は3年ぶりの天皇杯準決勝進出を狙う浦和が前半16分に宇賀神友弥選手のゴールで先制点をモノにするとさらに前半31分には槙野智章選手が追加点を挙げ2ー0。鳥栖も猛攻を仕掛けますが浦和の牙城を崩せず試合はそのまま2−0で終了。浦和が試合巧者っぷりを発揮し見事3年ぶりに天皇杯準決勝進出を果たしました!

宇賀神選手のカットインシュート

槙野選手のコントロールシュート

先制点を決めた宇賀神選手、2点目を決めた槙野選手。共にDF登録の選手でありながら見事なシュートを決めてくれました。「シュートは打ってみなければわからない」、「シュートはこういう風に打つんだぞ!」と言わんばかりの2人のゴール。リーグ戦の低迷を払拭するのには天皇杯で結果を出すしかない浦和。オズワルド・オリヴェイラ監督の元、1つ1つ着実に結果を出してきています。昨シーズンのアジアのチャンピオンとしてこのままでは終われるはずもなく、浦和の底力が試される展開となりました。

神の山公式Twitter

© 株式会社愛幸