北朝鮮被爆者にも同じ支援を

協会、日本政府に不満

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 【平壌共同】北朝鮮の被爆者を支援する朝鮮被爆者協会の桂成訓書記長は25日までに、福岡県日朝友好協会訪問団のメンバーで長崎市の被爆2世、平野忠司さん(63)らと平壌市内で会談し「これまで日本政府に対し、在朝被爆者も日本の被爆者と同じ扱いをしてほしいと要望してきたが、十分な対応を得られていない」と不満を表明した。

 被爆者援護法は国籍に関係なく医療費補助などを定めるが、日朝間に国交がなく、北朝鮮に住む被爆者への支援は進んでいない。