昨年7月の九州北部の豪雨で一部区間が不通となっているJR日田彦山線について、JR九州社長と沿線自治体の首長で構成する「日田彦山線復旧会議」が25日、大分県別府市で開かれ、鉄道での復旧を改めて確認した。復旧費の支援対象を黒字の鉄道会社に広げた改正鉄道軌道整備法の活用を前提とすることを申し合わせた。
JR九州社長、首長が会議 日田彦山線復旧
- Published
- 2018/10/26 08:06 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:56 (JST)
昨年7月の九州北部の豪雨で一部区間が不通となっているJR日田彦山線について、JR九州社長と沿線自治体の首長で構成する「日田彦山線復旧会議」が25日、大分県別府市で開かれ、鉄道での復旧を改めて確認した。復旧費の支援対象を黒字の鉄道会社に広げた改正鉄道軌道整備法の活用を前提とすることを申し合わせた。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら