愛媛の中1自殺、いじめ認めず

第三者委が報告書

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 昨年9月に愛媛県東温市で市立中1年の男子生徒=当時(12)=が自殺する事案があり、市教育委員会は26日、「生徒は何らかの悩みを抱えていたと考えられるが、いじめが死亡の直接原因とは認められない」との第三者委員会の調査報告書を公表した。

 市教委によると、男子生徒は昨年9月14日に自宅で首をつって死亡しているのが見つかった。

 報告書によると、同級生や保護者への聞き取り調査で、一部の女子生徒が集まり、生徒について「うざい」などと発言し、生徒が保護者に「つらい気持ちを押して学校に行っている」という趣旨の話をしていたことが確認された。