柔道通じ国際交流、トルコ

シリア難民の子どもも参加

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日本から寄付された柔道着を着て指導を受けるシリア人の子どもたち=26日、トルコ・アンカラ(共同)

 【アンカラ共同】柔道を通じて国際交流を深めるイベントが26日、トルコの首都アンカラで開かれ、日本の柔道家らの指導で子どもら約150人が技を磨いた。トルコで暮らすシリア難民の子どもたちも参加した。

 リオデジャネイロ五輪金メダリストの田知本遥さんらが使っていた柔道着などがシリア人の子どもたちに寄付され、早速身に着けて練習。熱心に指導を聞き、体を動かしていた。

 女の子グフランちゃん(11)は「男の子に負けないように強くなりたい」と笑顔。シリア人コーチのモウ・サレハ・アルモウさん(35)は、子どもたちが礼儀など「日本の心」を学ぶことも大切だと指摘した。