海のプラごみ、対策強化へ

国際海事機関が行動計画

©一般社団法人共同通信社

 【ロンドン共同】ロンドンで22日から開かれた国際海事機関(IMO)の海洋環境保護委員会は最終日の26日、国際的に関心が高まっているプラスチックごみによる海洋汚染対策を強化するためのアクションプラン(行動計画)で合意した。船舶から排出されるプラスチックごみの実態に関する国際調査を行うことが盛り込まれた。

 船舶から海へのごみ排出は既に条約で禁じられているが、昨今のプラスチックごみへの関心の高まりを受け、IMOも対策強化に乗り出した。当初は2020年を目標に策定する見通しだったアクションプランを今回の委員会で前倒しして採択した。