東京駅丸の内駅舎の形の長〜〜い最中って知ってる?【東京駅のおすすめお土産グルメ】

東京駅のインスタ映えするおすすめグルメ&お土産を厳選してお届けする「東京駅“映え系”お土産グルメ&スイーツ」特集。

第6回目は、丸の内駅舎復刻記念商品の、あわ家惣兵衛「東京駅丸の内駅舎最中」を現地ルポ。

「東京駅丸の内駅舎最中」は改札外で買いました

今回あわ家惣兵衛「東京駅丸の内駅舎最中」を買ったのは、東京みやげセンター。八重洲地下中央改札口を出てすぐ左側です。そう、今回の特集の中で唯一の“改札外”でのお買い物なんです。

あわ家惣兵衛のサイトによると、東京駅では他にも「諸国ご当地プラザ」「のもの東京」なども取り扱い店舗になっていましたが、いずれも改札外になります。

この日は平日午前中だったためか、店内にお客さんは誰もいませんでした。こんなにひっそりと並んでいると、すごく掘り出し物感を感じるのは筆者だけでしょうか。

無事最中をGETし、せっかく改札外に出たので、本物の丸の内駅舎と並べてみたいと思います!

本物の丸の内駅舎を背景に実食!

箱をあけてみると、細長い箱に入って5つお行儀よくおさまっていました。ひとつひとつの箱のデザインがしっかりしているので、お得感がありますね。ばらまき土産にもよさそう。

じゃーん!駅舎の全景が見えるところまで離れて、撮影してみました(この位置を探り出すまでに最中を手にかなりウロウロしています)。スティックタイプの最中というのも新感覚ですが、駅舎と並べるとまたプレミア感が出ますね。

記念撮影が終わって満足したところで、いただいてみます。中は、小豆あんとバタークリームが詰められ、2層になっています。まわりの最中の皮は、宮城県産のもち米を使っているそう。バタークリームがさっぱりとしていて、想像より軽い食べ心地です。スティックタイプなので食べやすいのがいいですね。電車好きなお子さまも喜びそうです(電車ではなく駅舎だけど)。

こちらは持ち帰って改めて2つに割ってみたところ。「新しい物と古き物 日本の建物と洋風な建造物 丸の内側と八重洲側 昼の顔と夜の顔」、東京駅の持つさまざまな「2つの面」をイメージして作られたのだとか。そう聞くと、この断面が何だか神々しく感じてきます。

東京みやげセンターへの行き方マップ

東京みやげセンターは、先にお伝えした通り、八重洲地下中央改札口を出てすぐ左側にあります。ポイントは、「改札外」「地下1階」「八重洲地下中央改札口を出てすぐ」です!

惣兵衛最中本舗 あわ家惣兵衛

http://www.so-bey.com

>>>オンラインショップはこちら

東京みやげセンター

https://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/shop/65

住所 東京都千代田区丸の内1-9-1JR東京駅東京駅一番街地下1階

電話 03-3211-8281

営業時間 9:00~21:00

東京駅丸の内駅舎最中 1,300円(税込)

賞味期限 60日間(開封後2〜3日間)

[All Photos by Aya Yamaguchi]

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