岡崎慎司が所属するレスター・シティに激震が走っている。
本拠地であるキングパワー・スタジアムでプレミアリーグ第10節ウェストハム戦が行われたのだが、オーナーが所有するヘリコプターが墜落して炎上する事故が起きたのだ。
レスターのオーナーであるタイ人のヴィチャイ・スリヴァッダナプラバ氏は度々、ヘリでスタジアムを訪れていた。
『BBC』や『leicestermercury』によれば、ヘリは試合終了直後に駐車場に墜落したという。オーナーが同乗していたのかについてはまだ不明とされている。
この事故については懸念が広がっており、他のサッカーチームやレスターのラグビーチームもツイート。また、レスターの所属選手たちも、SNS上で無事を祈るツイートをしている。
レスターは警察当局に協力しているとしたうえで、情報が確定次第声明を出すとしている。