東京駅でしか買えない、1日10箱限定の 「フェアリークリームウィッチ」 【東京駅のおすすめお土産グルメ】

東京駅のインスタ映えするおすすめグルメ&お土産を厳選してお届けする「東京駅“映え系”お土産グルメ&スイーツ」特集。

第7回目は、東京駅限定、1日10箱限定のフォトジェニックスイーツ、フェアリーケーキフェアの「フェアリークリームウィッチ」を現地ルポ。

店ごと可愛いフェアリーケーキフェア

フェアリーケーキフェアは、JR東京駅構内グランスタ地下にあります。

ハロウィン限定スイーツをはじめ、可愛らしいカップケーキが並び、お店丸ごとがキュート。フェアリーケーキフェアのスイーツは、菓子研究家のいがらしろみさんがプロデュース。筆者はいがらしさんの手がける焼菓子とジャムの店「メゾン ロミ・ユニ」の大ファンなので、こちらのお店の品もどれも欲しくなってしまいますが・・・

今回はこちら。1日10箱限定、東京駅でしか買えない「フェアリークリームウィッチ」が目的です。平日午前でしたのでまだ売り切れていませんでした。無事GETし、要冷蔵なので保冷剤を入れてもらいます。保冷剤は2時間までもつそうです。

ちなみに、平日の夕方や休日は売り切れとなる可能性が高いそうなので、ご注意を。

乙女心くすぐる「フェアリークリームウィッチ」を実食!

さて、早速いただいてみましょう。改めて見ると、箱に入っているたたずまいも可愛いです。プレゼントでもらったら、感激しそう。

出して並べてみました。やっぱり可愛いです。白い帽子をかぶっている方はレモンマーマレード味。茶色い帽子の方はいちごラズベリージャム味。保存料は使用されていないので、賞味期限は製造から7日間です。

ほら、サイドからのぞくクリームも可愛いんです。クリームは、自家製ジャムとフレッシュバターだけで作っているそう。それを焼きたてのビスケットではさんであります。

いただいてみると・・・マーマーレードの爽やかな風味が口いっぱいに広がります。コーティングされたチョコの部分とクリームの相性が素晴らしい。

いちごラズベリーの方はさらに濃厚で、やはりチョコレートコーティングの部分とクリームの組み合わせは絶品でした。

ひとつ残念だったのは、要冷蔵だったので冷蔵庫にいれておいて翌日いただいたところ、ビスケットの部分がしめっぽくなって食感がやわらかくなってしまったところ。しかし、チョコレートコーティングされた部分は冷気の影響を受けないようで、サクサクの食感が楽しめました。

全体にチョコレートコーティングしてあったら、最高なのに!と個人的には思いましたが、しっとり食感がお好きな方もいらっしゃると思うので好みの問題かもしれません。

ともあれ、いつまでも見つめていたくなる可愛さ。乙女心くすぐるスイーツなのでした。

「フェアリーケーキフェア」東京駅グランスタ店への行き方マップ

「フェアリーケーキフェア」のある東京駅グランスタ・スイーツエリアは東京駅改札内の地下にあります。1階にいる場合は、まず手近な入り口から地下に入りましょう。ポイントは、「改札内」「地下1階」「グランスタ」です。

八重洲地下中央口をおりると、有名な待ち合わせスポット「銀の鈴」が見えます。「フェアリーケーキフェア」はそのすぐ隣にありますよ。

フェアリーケーキフェア 東京駅グランスタ店

http://www.fairycake.jp

住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内B1(銀の鈴前)

電話 03-3211-0055

営業時間 OPEN (月~土)8:00~22:00 (日・祝日8:00~21:00)

「フェアリークリームウィッチ」5個入り 1,800円(税込)

賞味期限:製造から7日間(要冷蔵:筆者が購入したときは、購入日から4日間でした)

[All Photos by Aya Yamaguchi]

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