走れ!手作りロボット 鶴岡で県大会、高校生がタイム競う

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 高校生が手作りした自走式車型ロボットの性能を競う「マイコンカーラリー県大会」が27日、鶴岡市の羽黒高総合体育館で開かれ、生徒たちが工夫を詰め込んだ“愛車”の出来栄えを競い合った。

 県内各地の工業高校などから約30人が出場。使用できる部品に制限があるベーシックと制限なしのアドバンスド、搭載したカメラで映像を撮りながら進む画像処理の3部門を設けた。生徒たちは直角コーナーや坂道といった障害のある約60メートルのコースを1人2回走らせ、ベストタイムで争った。酒田光陵高3年の庄司尚輝さん(17)は「マシンの改善点を直し、より早いタイムが出たときがうれしい」と話していた。

 県高校産業教育連盟工業専門部が主催し20回目。入賞者は次の通り。

 ▽アドバンスド (1)元木達彦(山形工)(2)高梨恵輔(創学館) ▽ベーシック (1)鈴木利奈(長井工)(2)横山崇徳(創学館)(3)木内萌歌(長井工)(4)遠藤千優(同)(5)斎藤琉暉(創学館) ▽画像処理 (1)庄司尚輝(酒田光陵) ▽奨励賞 槙優真(寒河江工)庄司遥仁(鶴岡工)早坂奏飛(羽黒)