秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す意味もある欧米の伝統行事「ハロウィーン」(31日)を前に、長崎市坂本1丁目のキンダーフィールド保育園の園児ら約100人が26日、さまざまな仮装をして近くの商店街などをパレードした。
園児たちは魔女やゲームのキャラクター、お姫さまなどの衣装を身にまとい、同園で英語の授業やファッションショーに臨んだ。
その後、園児たちは「トリック オア トリート(お菓子をくれないといたずらするぞ)」と声を掛け、お菓子をもらいながら飲食店など約20店舗を練り歩いた。
「不思議の国のアリス」のアリスになりきった松島蒼依ちゃん(5)は「お菓子をもらって歩くのが楽しかった」とほほ笑んだ。
ハロウィーン前 さまざまな仮装で園児ら練り歩く
- Published
- 2018/10/28 16:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:58 (JST)
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