台風26号 フィリピン通過後やや再発達して北北東へ

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今まではしばらくの間、日本からかなり南に離れたところを西寄りに進んできた非常に強い台風26号ですが、進路に変化の兆しがみえてきました。30日にフィリピンを通過した後にいったん勢力は落ちる(最大風速23メートル)予想ですが、その後は南シナ海でゆっくと進路を西寄りから北北東へと変え、海からの水蒸気の補給を受けて再び少し発達する(最大風速25メートル)見込みです。

日本への影響ですが、進路予想のばらつきが依然大きく、予報円の左側ないし真ん中付近を通って中国大陸へゆくのか、それとも予報円の右寄りを通ってUターンをするように台湾の方面へ向かうのかによって日本への影響が異なります。最新の台風情報に注意してください。

気象予報士・甲斐 友貴

画像について:29日午前9時の台風26号の位置と5日間進路予想。