ベルギー1部リーグのオイペンに所属するFW豊川雄太が、同国の強豪アンデルレヒトを相手にゴールを挙げた。
ゴールが生まれたのは、現地時間28日に行われたジュピラー・プロ・リーグの第12節。オイペンが1-0とリードして迎えた31分、相手最終ラインの背後を陥れたMFルイス・ガルシアが、敵陣ペナルティエリア内でシュートを放つ。このシュートは相手GKに阻まれたものの、こぼれ球に豊川が素早く反応し、今季のリーグ戦3ゴール目を挙げた。同クラブは78分に失点を喫したものの、その後はリードを守り切り、2-1で勝利。リーグ戦の連敗を“2”で止めている。
リーグ戦では6試合ぶりとなるゴールを挙げた豊川。今季の同リーグ12試合消化時点で先発出場が10試合と、同クラブのレギュラーに定着している同選手だが、今後も持ち前の的確なポジショニングで味方からのパスを引き出し、ゴールを量産することができるだろうか。
参照元:youtube(豊川のゴールは1分43秒~)