初代天皇の神武天皇が宮崎市から奈良県橿原市へと東遷したとされる「神武東遷」にまつわる物語で文化庁の「日本遺産」認定を目指そうと、両市を含む8府県の19市町村は29日、日本遺産推進協議会準備会(会長・戸敷正宮崎市長)を設立した。本県からは宮崎市と高原、都農町、日向市の4市町が参加。本年度中に申請し、来年度の認定を目指す。
「神武東遷」を日本遺産に 認定目指し準備組織
- Published
- 2018/10/29 20:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 13:00 (JST)
初代天皇の神武天皇が宮崎市から奈良県橿原市へと東遷したとされる「神武東遷」にまつわる物語で文化庁の「日本遺産」認定を目指そうと、両市を含む8府県の19市町村は29日、日本遺産推進協議会準備会(会長・戸敷正宮崎市長)を設立した。本県からは宮崎市と高原、都農町、日向市の4市町が参加。本年度中に申請し、来年度の認定を目指す。
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