東証反発、一時400円高

割安感や上海株上昇で

©一般社団法人共同通信社

東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 30日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は4営業日ぶりに大幅反発し、上げ幅が一時400円を超えた。最近の下げで割安感が生じたのに加え、米国経済の堅調さや上海株の上昇が好感され買い戻しが優勢になった。ただ朝方は、米国が中国からの全輸入品に追加関税を課す準備に入ったとの報道で米中貿易摩擦の激化を警戒する売りが先行した。

 午後1時現在は前日終値比286円66銭高の2万1436円46銭。東証株価指数(TOPIX)は21.04ポイント高の1610.60。