国内外の研究者呼び込み

伊達・来年の博物館京都大会に向け実行委立ち上げ

©株式会社室蘭民報社

実行委を設立した第2回伊達洞爺湖ミュージアム地域振興プラットフォーム総会

 第2回伊達洞爺湖ミュージアム地域振興プラットフォーム総会が30日、伊達市鹿島町の市民活動センターであった。来年、京都市で開催する国際博物館会議京都大会(ICOM KYOTO 2019)の関連イベント(ポストカンファレンス)誘致に向け、具体的な企画、準備を進める実行委を立ち上げた。

 同プラットフォームは、今年3月に室蘭開発建設部が伊達市、洞爺湖町など13団体と連携し組織化。来年9月1~7日に開催する国際博物館会議京都大会の出席研究者を呼び込む。

 ポストカンファレンスは大会終了後の来年9月8~10日の日程で、研究者に参加してもらい両市町周辺にある世界遺産への登録を目指している、北黄金貝塚や入江・高砂貝塚の縄文遺跡群をはじめ、「洞爺湖有珠山ジオパーク」を広く発信する。

 総会で同プラットフォームの石森秀三委員長(北海道博物館協会会長)があいさつ。議事に入り実行委設立などの2議案を原案通り可決した。実行委の名称は「ICOM京都大会2019ポストカンファレンスin北海道・伊達洞爺湖実行委員会」。実行委員長には菊谷秀吉伊達市長が就いた。
(奥村憲史)