「カステラタクシー」PR ご当地タクシー協会

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 全国で「ご当地タクシー」を運行しているタクシー業者でつくる「日本ご当地タクシー協会」の会員が30日、長崎県長崎市内に集まり、観光タクシーグループ(馬場雅朗代表)の「カステラタクシー」に試乗した。

 日本ご当地タクシー協会は7月に発足し、12県の13社が加盟。うどん(香川県琴平町)、すし(金沢市)、アップルパイ(青森県弘前市)など、あんどんにご当地グルメをあしらったご当地タクシーを運行。乗務員が案内し、グルメにまつわる知識や情報を紹介する。

 カステラタクシーは、カステラの名店や料亭など長崎市内計10の協力店から行き先を選び、食べ比べもできる。予約制で3時間貸し切り1万2千円から。

 長崎市で開かれた第2回定例会に合わせ、会員の経営者らが来崎。カステラタクシーに試乗した。長崎市魚の町の松翁軒では、担当者から「昔ながらの手作りにこだわっている」と説明を受け、試食した。長崎市役所に田上富久市長を訪ね、ご当地タクシーをPRした。

 日本ご当地タクシー協会は今後も定例会を持ち回りで開き、意見交換を通じてサービス向上を図る。

長崎のカステラ店を巡るカステラタクシー=長崎市魚の町