現場倉庫借りた男逮捕、名古屋

覚醒剤340キロ押収事件

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 名古屋市港区の倉庫で、台湾から密輸されたとみられる覚醒剤約340キロ(末端価格約200億円相当)が押収された事件で、愛知県警が31日、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)の疑いで、倉庫の借り主で中国籍の40代男を新たに逮捕したことが捜査関係者への取材で分かった。密輸にも関わったとみて調べている。

 県警は4日、倉庫にあった段ボール箱の中のタイヤホイール内から大量の覚醒剤を発見。同法違反の疑いで、現場にいた覚醒剤の受け取り役とみられるいずれも台湾籍の自営業徐正嘉容疑者(37)ら男3人を逮捕した。3人は同罪で25日、起訴されている。