フジモリ氏長女、再び拘束

ペルー検察、資金洗浄容疑

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裁判所に出廷したケイコ・フジモリ容疑者=10月24日、リマ(ロイター=共同)

 【リオデジャネイロ共同】南米ペルーの裁判所は10月31日、2011年の大統領選での資金集めに絡む疑惑を巡り、マネーロンダリング(資金洗浄)容疑でフジモリ元大統領(80)の長女でフジモリ派政党「フエルサ・ポプラル」党首のケイコ容疑者(43)の拘束を再び許可した。手続きの不備を理由にいったん釈放されていたが、今回は36カ月間の拘束を認めた。

 法廷で傍聴していたケイコ容疑者は直ちに警察に拘束された。21年の次期大統領選出馬が有力視されていたが、極めて困難な状況となった。

 同容疑者は11年と16年の大統領選に出馬し、惜敗した。