明電舎、AI活用しEV用モーター設計を北大と共同開発

 明電舎は31日、電気自動車(EV)用モーターで、AIを活用した設計支援プログラムを北海道大学と共同開発したと発表した。

 永久磁石をローター内部に埋め込むタイプのモーター設計が対象で、AIを利用することで人間では想像しえない形状の設計が可能となり、より性能が高いモーターを造れる可能性があるという。

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