入管法改正「進め方拙速」

連合会長が批判

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連合の神津里季生会長

 連合の神津里季生会長は1日、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた入管難民法改正案を今国会に提出し、成立を目指す安倍政権の姿勢を批判した。「今の進め方は拙速すぎる。将来の国の在り方に大きく関わる問題だ」と東京都内で記者団に述べた。

 外国人の受け入れに関しては「国籍を問わず、生活条件や労働条件などを検討する必要がある」と指摘。「入り口を間違えると、民族間の差別感情につながりかねない」と強調した。