冬の足音遠のく 全国的に気温高い 気象庁1か月予報

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平均気温の1か月予報(11月3日~12月2日) 出典:気象庁ホームページ
降水量の1か月予報(11月3日~12月2日) 出典:気象庁ホームページ

気象庁は1日、向こう1か月の予報を発表した。全国的に暖かい空気に覆われやすく、向こう1か月の気温は高い見込み。北・東日本日本海側は気圧の谷や寒気の影響を受けにくいため、向こう1か月の降水量は平年並みか少なく、日照時間は多くなる予想だ。

 週別の天候予想によると、1週目(11/3~9)の気温は全国的に高い見通し。特に、6日(火)ころからの1週間ほどは、北海道から九州北部(山口県を含む)で気温がかなり高くなるとして、気象庁は「高温に関する異常天候早期警戒情報」を発表して、農作物の管理等に注意するよう呼びかけている。
 
 2週目(11/10~16)も、北・東・西日本日本海側は寒気の影響を受けにくく、平年に比べて曇りや雨(雪)の日が少ない見込み。3週目以降(11/17~月末)も北日本付近で平年に比べて、冬型の気圧配置の弱い状態が続く予想だ。この影響で、北・東日本日本海側が寒気の影響を受けにくく、引き続き平年に比べて曇りや雨(雪)の日が少なくなりそうだ。