県内の全小学校に梅干し 食育推進でプレゼント

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 和歌山県古座川町高池小学校で10月31日、梅干しの贈呈式と講話があった。県担当者らが訪れ、4年生11人に梅干しの効能や作り方について教えた。

 「梅干しで元気!!キャンペーン」の一環。県産品の梅干しを一層身近なものとして食べる習慣を付けてもらうことなどを目的に県と県教育委員会、県漬物組合連合会が県食育推進月間(10月)に実施している。県内にある全ての小学校と特別支援学校253校に計約6万5千個の梅干しを贈り、そのうち7校で講話した。

 高池小には、東牟婁振興局農林水産振興部の堺勇人副主査と紀州田辺梅干協同組合の貴志誠二理事が訪れた。貴志理事は「漬物は好きか」「梅干しを漬けたことはあるか」などのアンケートを取った後、クイズ形式で梅について説明。冷え性改善、ストレス解消などに効果があることや、マヨネーズに混ぜたり、山芋と一緒に食べたりしてもおいしいなどと紹介した。

【児童に梅干しを贈る貴志誠二理事(右)=10月31日、和歌山県古座川町高池で】