JFEスチール西日本、中途採用入社式を開催

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 JFEスチール西日本製鉄所は1日、中途採用者の入社式を福山、倉敷両地区でそれぞれ開催した。新入社員36人(福山配属15人・倉敷配属21人)の新戦力が加わり、今年度の西日本製鉄所の新人数は424人となった。式典には製鉄所幹部が出席し、新人代表が製鉄所で働く決意を表明した。

 福山地区では、渡辺敦西日本製鉄所長・福山地区所長がまず「モノづくりの中で安全は最も大切であると思ってほしい。良い製品を効率的に生産しても怪我をしては意味がない。一度失われた命は戻せないから、安全をよく考えてほしい」と安全最優先の心構えを説いた。若返りが進む製鉄所の中で、自分たちの世代が屋台骨を支える自負を持ってほしいとして「一年目、二年目は分からないことがあるのは当然。職場では皆さんより若い先輩もいるだろうが、やりにくいとの気持ちは払しょくして、分かったふりをしないことが一番の成長の道だ」などと語った。

 新入社員を代表しては、森真一朗さん(26)が「この人に任せれば大丈夫と言われるようなプロフェッショナルになれるよう、何か一つ自分自身にしかできないことを身に付け、まずは職場で一目置かれる存在を目指す」と述べた。

 同日は倉敷地区でも式典を開催。古川誠博倉敷地区所長らが出席し、新人を迎え入れた。