新・子宮頸がん検診車運用開始~20歳になったら2年に一度の検診を~

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 山梨県では、平成30年10月23日に、県庁噴水広場にて新たな子宮頸がん検診車の運用開始式を行いました。

 式典には、後藤斎山梨県知事、桜本広樹山梨県議会教育厚生委員長をはじめ、山梨県産婦人科医会の医師や市町村のがん検診担当者など関係者約60名が出席し、後藤知事の挨拶、桜本委員長の祝辞に続きテープカットが行われました。

 新たな検診車は、車内を明るく、段差をなくすなどして、より快適な環境で検診を受けることができるだけでなく、子宮頸がん以外にも子宮体がんや卵巣の異常も発見できるよう、新たに超音波診断装置を搭載するなど、より利便性が図られています。

 山梨県における子宮頸がん検診受診率は、ほかのがんに比べて低く、特に20歳代の受診率が低迷していることから、これまで子宮頸がん検診を受けてこなかった若い世代にも関心を持ってもらえるよう、厚生労働省が示す指針の対象年齢と受診間隔を引用し、「20歳になったら2年に一度の検診を」をキャッチコピーとしたラッピングを検診車に施してあります。

 がんによる死亡を減少させるためには、検診によって早期の段階で発見することが重要です。新たな子宮頸がん検診車をより多くの県民に活用してもらい、子宮頸がんによる死亡を減らしていきたいと考えています。

新たな子宮頸がん検診車
運用開始式の様子(山梨県庁噴水広場)
テープカット(山梨県庁噴水広場)
運用開始式後には車内の内覧会が行われました。
車内には最新の機器が整備されています。