安田純平さん会見で謝罪 “自己責任論”についても

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安田純平さん会見で謝罪 “自己責任論”についても

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シリアの武装組織に3年4ヶ月間拘束されていたジャーナリストの安田純平さんが2日午前、日本記者クラブで記者会見を行い、冒頭で「解放に向けてご尽力されたみなさんに対してお詫びいたしますとともに、深く感謝を申し上げたいと思います」と謝罪と感謝の言葉を述べた。またインターネットを中心に沸き起こった「自己責任論」についても自らの言葉で答えた。

午前11時記者会見が始まった。

冒頭では第一声として謝罪と感謝の言葉を述べた。

帰国時に比べ髪の毛は短く、ひげも整えられていた。

「自分の行動で日本政府が当事者になって申し訳ない。」と陳謝。
取材に至る経緯や拘束された状況を語った。

自己責任論については「自分自身に起こることについてはハッキリ言って自業自得だと考えている。」と述べた。

日本記者クラブには約400人の記者、テレビカメラとスチールカメラが約40台ずつと多数の報道陣が集まり、また「自己責任論」などといった波紋を呼んだこともあり、世間の関心の高さが伺えた。

会見は2時間半にも及んだ。

安田さんは記者クラブのサイン帳に「あきらめたら試合終了」と記入。
ちなみにこの言葉はマンガ「スラムダンク」(井上雄彦)の有名なセリフだ。

撮影日:2018年11月02日