生徒の成績など個人情報を紛失、さいたま市教委が女性教諭を処分 メモリーに入れ、許可得ず校外へ持ち出し

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 さいたま市教育委員会は2日、生徒の個人情報を紛失したとして、同市桜区の市立中学校の女性教諭(48)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

 市教委教職員人事課によると、教諭は10月17~18日にかけて、生徒の名前や1学期の英語の試験成績などのデータが入った個人所有のUSBメモリーを紛失。個人所有のUSBメモリーの使用、校外への持ち出しは、校長の許可が必要だったが、教諭は許可を得ていなかった。同課によると、これまでにUSBメモリーは発見されておらず、情報の悪用などは確認されていないという。