男子高校生、列車にはねられる 南魚沼、JR浦佐駅

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 3日午後5時半前、南魚沼市のJR上越線浦佐駅で、南魚沼市の高校1年の男子生徒(16)が長岡発水上行きの普通列車にはねられた。生徒は市内の病院に運ばれたが、意識不明の重体。乗務員と乗客約100人にけがはなかった。

 南魚沼署によると、生徒はホームに入ってきた普通列車にはねられた。列車の運転士は「ホームの端に人が1人で立っていた」と話しており、何らかの理由で線路に転落したとみられる。生徒は左右の車輪の間から救出された。

 列車に乗っていた女性は「極端な急ブレーキの感じはなく、衝撃や音もなかった。気が付いたら消防車などが来ていた」と話した。

 JR東日本新潟支社によると、この事故で小出-浦佐間の上下線で運転を一時見合わせた。