【平成の長崎】全国高校駅伝で女子の諫早が初優勝 平成13(2001)年

 男子第52回、女子第13回全国高校駅伝競走大会は2001年12月23日、京都市西京極陸上競技場発着のコース(男子=7区間42・195キロ、女子=5区間21・0975キロ)で開催。女子は7年連続8度目出場の諫早が、1時間8分10秒で長崎県勢として初の優勝を飾った。アンカー松元は快ピッチでぐんぐん差を広げ、2位の筑紫女学園に25秒差をつけて栄光のゴールテープを切った。
(平成13年12月24日付長崎新聞より)
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【平成の長崎】は長崎県内の平成30年間を写真で振り返る特別企画です。

2位以下に大差をつけて悲願の初優勝のゴールテープを切る諫早女子・松本美香=京都市西京極陸上競技場

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