SC相模原でプレーする元日本代表GK川口能活が現役引退を発表しました。伝説となっている2004年アジアカップのPK戦をもう一度ご覧ください!
25年間お疲れさまでした
SC相模原でプレーする元日本代表GK・川口能活(43)が今シーズン限りでの現役引退を発表しました。
Jリーグではマリノス、ジュビロ、FC岐阜、SC相模原でプレーし、J1通算421試合、J2通算43試合、J3通算42試合に出場。
さらにW杯に4大会連続で選出されるなど、日本サッカー界のレジェンドとして活躍してきました。
そこで今回は伝説のシーンとなっている2004年アジアカップのPK戦を紹介します。
もう後がない状況の日本代表を救ったのは、「神」となった川口のスーパーセーブでした!
このPK戦以外にもブラジル代表を撃破した“マイアミの奇跡“も記憶に新しいです。
歴代で一番好きなゴールキーパーというサポーターの方も多いのではないでしょうか。
GKとしては決して恵まれた体ではないものの、驚異的なセーブを連発し幾度となく日本代表を救ってきた守護神。
25年間本当にお疲れさまでした。