玉城沖縄知事、11日から初訪米

辺野古反対の民意直接訴え

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玉城デニー沖縄県知事

 沖縄県は5日、玉城デニー知事が11日から就任後初めて米国を訪問すると発表した。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対し初当選したことなどを踏まえ、辺野古反対の沖縄の民意を米国の政府、議会関係者や世論に直接訴えていく。15日まで滞在する。

 県の辺野古埋め立て承認撤回効力が一時停止されたことを受け、政府は玉城氏が求める「対話による解決」に応じず、年内の土砂投入を目指し関連工事を再開。玉城氏は、重い基地負担の現状を伝え、辺野古反対の世論を喚起したい考え。

 玉城氏は11日にニューヨークに到着し、13日に首都ワシントンに移動する。