新型インフルワクチン変更

中国流行のH7N9型に

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 厚生労働省は5日までに、新型インフルエンザの流行に備え、主に中国で鳥と接触した人の感染が相次ぐH7N9型のウイルスから作ったワクチンを備蓄する方針を決めた。流行開始後に有効なワクチンが大量に用意できるまでの間、医療関係者などに接種するためのもので、2006年度から備蓄してきたH5N1型の感染報告が減ったため切り替える。

 厚労省によると切り替えは初めてで、1千万人分ある備蓄ワクチンの大半の有効期限が切れる19年度以降に進める。H7N9型は13年から1500人以上が感染し、死亡率は4割と高い。日本との行き来が盛んな中国での発生が多いことも重視し判断した。