リヴァプールに在籍中のFWモハメド・サラーの銅像が、同選手の母国であるエジプトで公開された。
英『Daily Mail』によると、シャルム・エル・シェイク(エジプト)で開催中のワールドユースフォーラムで展示された同選手の銅像に、嘲笑の声が殺到。「なぜ8歳児の体なんだ」、「製作途中で材料が尽きたのか」など、頭部と比べあまりにも小さすぎる胴体を揶揄する声がTwitterユーザーより寄せられた。
昨年3月にマデイラ空港(ポルトガル)に設置されたクリスティアーノ・ロナウドの銅像が本人と似ていないことで話題となったが、英『Daily Mail』によれば、ロナウドの物よりも酷いとの声がサラーの銅像に対して寄せられているとのこと。ロナウドの銅像は後にリニューアルされたが、今回も同じ措置がとられるのだろうか。
参照元:Twitter