女性教員、管理職志望わずか7%

家事、育児との両立がネック

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 公立小中学校の教員約2万4千人を対象にしたアンケートで、「管理職になりたい」という人の割合が女性はわずか7.0%と、男性の4分の1だったことが5日分かった。調査をした独立行政法人「国立女性教育会館」の飯島絵理研究員は「教頭になると長時間労働が際立ち、家事や育児との両立が難しいと二の足を踏んでいるのではないか」と分析している。

 アンケートは1~2月にインターネットで実施。小学校教員約1万1600人、中学校教員約1万2200人の回答を集計した。

 「管理職にぜひなりたい」「できればなりたい」との回答は女性が7.0%、男性が29.0%だった。