使っていますか「県民手帳」

2018年版の売り上げランキング、過去最高 ロフト調査で

©株式会社下野新聞社

「渋谷ロフト」に設けられた19年度版の県民手帳売り場=1日午前、東京都内(ロフト提供)

 東京都内の店舗などで全国の県民手帳を販売する生活雑貨店「ロフト」は5日までに、40県分を扱った2018年版の売り上げ数ランキングを発表した。1位は千葉県で、本県は過去5年間で最高の12位に入った。

 ロフトによると、13年版から県民手帳の販売を開始。客の注目度も高いといい、取り扱う数も年々増えている。18年版は渋谷と銀座、千葉市の3店舗で販売し、17年11月~18年5月の売上数を集計した。

 2位は青森、3位は埼玉と熊本、5位は長野だった。青森は表紙の色の種類が豊富で上位の常連だという。各県の出身者や通勤者などゆかりのある人が購入しているとみられる。

 本県は14年版は17位、15年版22位、16年版17位、17年版22位と推移。18年版が12位に上昇した理由について、発行する県統計協会の担当者は「18年版から(従来の)緑の表紙に加え、赤の手帳を導入した。女性や若者に手に取ってもらいやすくなったのではないか」と分析した。