新日鉄住金エンジニアリング、7年連続「ウルトラ25時間駅伝」で完走

 北九州市八幡東区の大谷球場周辺をメーン会場にした「まつり起業祭八幡2018」が、今年も2日から3日間にわたって開催されたが、3日午前11時から4日にかけて、JRスペースワールド駅前の東田大通り公園を舞台に「ウルトラ25時間駅伝」が行われた。

 7年連続で出場した新日鉄住金エンジニアリングチームは、社員(グループ会社を含む)52人でエントリー。前回より10周多い321周(距離267・07キロ)を走り切り、13位に食い込んだ。

 第1走者を受け持った竹内貴司取締役常務執行役員は「今年も、社員一丸となり全力疾走で頑張りました。個人的には初参加でしたが、笑顔で目標の完走を果たすことができました」と話した。

© 株式会社鉄鋼新聞社