「先生も食べてない、理解深めて」市長、ハマ弁試食を説明

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 横浜市立中学校の配達弁当「ハマ弁」を教職員から保護者にPRしてもらうため、市教育委員会が計画する教職員向けの試食会について、林文子市長は6日の定例会見で、ハマ弁への理解を深めるのが狙いとの趣旨を強調した上で、「そこをご理解いただければと思う」と述べた。

 市長は、喫食率が低迷する原因について「周り(の生徒)が食べていないからとか、いろいろある」「先生方も意外と食べていない」などと説明。

 試食会は「まずはできることからやっていこう、というもの。(教職員に)食べていただき、理解を深めてもらう(のが狙い)」とした。

 市教委は10月31日付で全校に依頼文書を送付。試食会を研修の一環と位置付け、公費で負担して開催する。教職員はアレルギーなど特段の事情がない限り必ず試食し、ハマ弁の“良さ”を保護者らに伝えるよう求めた。対象は約6千人で、費用は約234万円を見込む。

林文子市長