森友問題の試掘写真、確認の意向

野党合同会合で国交省

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 森友学園への国有地売却問題を巡り、国土交通省の担当者は6日の野党合同会合で、国が地中3.8メートルまでにごみがある根拠とした現場写真には同一地点を別角度から写し、別の地点とした疑いがあるとの指摘を受け、事実関係を確認する意向を示した。

 写真は業者が試掘の際に撮影していたもので、ごみの量を推計し値引き額を約8億円と積算する根拠の一つとされた。

 同省の石山英顕空港業務課長は2カ所とされる写真が、同一地点ではないかと問われ「業者から別地点の写真として提出されたと認識している」としつつ「指摘を踏まえ対応したい」と述べた。