岩手競馬、薬物でレース3日中止

筋肉増強剤を検出

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 出走した競走馬3頭から禁止薬物のボルデノン(筋肉増強剤)が検出された岩手県競馬組合(管理者・達増拓也県知事)は6日、盛岡市内で記者会見し今月10日から3日間、レース開催を中止にすると明らかにした。十分な措置が取れない場合などは中止期間の延長も検討する。

 内宮明俊副管理者は「ファンの皆さまに多大な心配と迷惑をお掛けした。心よりおわびする」と謝罪。「今の状況でレースを開催するのはふさわしくない」と説明した。

 県内では7、9月に盛岡競馬場(盛岡市)と水沢競馬場(奥州市)で出走馬からボルデノンが検出され、9月22日のレースを中止した。