ベネズエラ代表に栄冠 ミス・インターナショナル

2018年のミス・インターナショナル世界大会が9日、東京都内で開かれ、ベネズエラ代表の学生、マリエム・クラレット・ベラスコ・ガルシアさん(20)が優勝した。 ガルシアさんは「これ以上の幸せはありません。この勝利をベネズエラの皆さんにささげます」と喜びを語った。日本代表で神戸市出身の大学生、杉本雛乃(すぎもと・ひなの)さん(21)はファイナリスト8人に残ったが、受賞を逃した。

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