【日米野球】柳田劇的弾 MLBオールスターズ逆転負け

©MLB Advanced Media, LP.

【MLBオールスターズ6-7x侍ジャパン】@東京ドーム

MLBオールスターズと侍ジャパンによる「2018日米野球」がスタート。その初戦はMLBオールスターズの強力打線が自慢のパワーを発揮し、アメッド・ロサリオ(メッツ)、カルロス・サンタナ(フィリーズ)、フアン・ソト(ナショナルズ)の本塁打などで主導権を握る展開となった。しかし、侍ジャパンは2点ビハインドの9回裏にMLBオールスターズ4番手のカービー・イエーツ(パドレス)から代打・曾澤翼(広島)のタイムリーで1点を返し、続く柳田悠岐(ソフトバンク)の2ランで逆転サヨナラ勝ち。パドレスでクローザーを務めるイエーツが痛恨の一発を浴び、MLBオールスターズは黒星発進となった。

ジュニア・ゲラ(ブリュワーズ)と岸孝之(楽天)の両先発で始まった一戦は、3回表にロサリオのソロ本塁打でMLBオールスターズが先制。その裏に侍ジャパンは内野ゴロの間に同点としたが、5回表にサンタナの3ランでMLBオールスターズが再びリードを奪った。しかし、直後の5回裏に侍ジャパンは一死満塁のチャンスを迎え、2番手のマット・アンドリース(ダイヤモンドバックス)から秋山翔吾(西武)が走者一掃の3点タイムリーを放って同点。ところが、MLBオールスターズは6回表にソトがレフトスタンドへの2ランを放ち、6対4と2点を勝ち越した。3番手のコリン・マクヒュー(アストロズ)が2回無失点と好投し、このままMLBオールスターズが逃げ切るかと思われたが、侍ジャパンは9回裏にイエーツを攻め、曾澤のタイムリーと柳田の2ランで大逆転。劇的なサヨナラ勝利に東京ドームは侍ジャパンのファンによる大歓声に包まれた。